Nikkei225先物 A I Robo 寄り引け投資

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SWRoboのつぶやき-4

SWRoboVer.5が相場分析おいて重要視している大部分はチャート分析ですが
ファンダメンタルズ面で最も重視しているのは金利動向です。


今後の相場変動のトリガーとなり得るのは、
新型コロナ関連ではなく米国金利の変動であると判断しています。
現在米国は国債を毎月約12兆円買い入れして買い支えをおこなって金利上昇を抑え
金融緩和状態を維持して金余りによる空前の株式バブルを演出しています。
しかしながら米国の景気はコロナ禍にも関わらず好調に推移しており、
10年国債の利回りは上昇傾向(単価下落)にあります。
金利は株式とは異なり人為的に操作することは困難であり実態に正直な反応をします。
今後発表される経済指標も好調を続け金利上昇⇒インフレ懸念が台頭してくるならば
米国はコロナ対策という大義名分を捨てて政策変更を迫られる事態も想定されます。
そこにコロナの収束が重なればもはや金融緩和を続ける意義は皆無になり、
今回の壮大なコロナバブルの終焉となります。(SWRoboのつぶやき-2参照)


しかしながら逆に言えば上記以外の要因での下げは一過性に終わる可能性が高いです。
チャート面でも長期線はすべて上向きを継続しており、
何といっても過去に例を見ない史上最強の金融バブル相場はまだまだ健在です。
前出「SWRoboのつぶやき-3」の記事のようなテクニカル的な下落があったとしても
暴落といったレベルには至らずに下げ止まる或いは反発と下落を繰り返す程度
と見るのが正しいと判断します。


※SWRoboVer.5は開発途上であり信憑性は不明ですので十分にご注意ください。


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